2019年02月19日

腰痛の予防と対策/腰痛ベルトの使用を間違っていないか?/こんなときに使用する/

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【腰痛ベルトはこんなときに使用すると良い】

●入院治療を要するほど、症状が重いとき

何百人もの腰痛患者を診てきた整形外科の先生は次の様に指導します。

・装着の目的は、損傷した腰をあくまで補助するものであり、一時的に使用するものである。

・年がら年中つけていると、逆にいつまで経っても回復できない。むしろ悪化する。

・今は、腰痛持ちのあなたが、いきなり、スポーツ選手の様に、腰部を鍛えるようとするのは間違っている。

・先ず、普通に歩けるようになることだ。

・仕事上、仕方なく、重いものを持ったりと、腰を使わなくてはならないときに、止む無く使用するものである。

・特にコルセットは、胴体を固定し、過度な腰の使い方を防ぐためのものである。

・入院中に行った「腰を徐々に伸ばす」運動をおっかなビックリやりなさい。

・今は、少なくとも、寝ているときは、はずして寝るように。

●骨盤と脊柱(背骨)の関係

・骨盤は、身体全体を支える土台であります。

・骨盤は脊柱(背骨)を支えている。

・骨盤を取り巻く筋肉や靭帯、神経組織など全体が、一体となり、背骨を支えている。

したがって、腰痛治療においては、骨盤の機能低下が腰痛の元凶と言えなくもないと考えます。
また、筋肉や靭帯や神経組織は、体中張めぐらされており、身体全体の不調に結びつくともいえます。

一方、神経の末端組織である両手両足のアンバランスや柔軟性、凝り、頭痛などが「なんか怪しい」と、危険信号を送ってくれます。

腰痛の治療回復は、腰部損傷部位と同時に、骨盤を正常に戻すことが必要となります。

そして更に強調すべきことは、腰痛は、損傷部位だけでなく
身体のあらゆる部位と、良くも悪くも相互に関係しあっていることです。

●腰痛ベルトは大きく分類すると勝手ながら、次の3種類になります。

・腹や臀部のすぐ上部の位置に巻きつけて胴部を固定するもの
・「こしぼね」から下の骨盤の周囲に巻き付けるもの
・その中間のもの

長期的に考えた場合、骨盤部分を正常に戻すことが重要となります。


痛みがなくなり、曲がりなりにも通常の歩行が可能になりましたら
胴体を固定するコルセットを取り外し
適度な歩行それ自体が回復を更に促すものであります。

そして長時間歩行時や作業時における骨盤調整用のベルトは更に回復を助長するのであります。

多少歩きづらいですが、この歩きづらいくらいがちょうど良いです。
長時間装着していると、段々と腹部のほうにずれていきますから、下の位置に戻します。

この骨盤調整用ベルトの効果は、短期間で実感できます。

そして、腰痛は、慢性の場合「アッ、もうじき腰が悪化するな」という予感があることから
悪化の防止に、装着して歩行してみることです。

試みて、損はないです。
ゴムのベルトは近隣の生活用品を幅広く何でも売っている店でも、1000円以内で購入できます。
適度な強さで装着してください。

以上です。



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