2019年02月16日

【腰痛豆知識】腰痛の実態/原因/症状/医療の役割と限界

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【腰痛の実態】

厚生労働省などの資料から、ざっと要点をまとめると次のようになります。

●日本人の約10%が腰痛としての持病を病んでいる。

●日本人の約90%は、一生に一度は腰痛を経験する。

●米国においては、全人口の15〜20%に腰痛が発生すると言われている。

●日本では、高血圧や糖尿病そして歯の疾患に続いて腰痛が多い。

【腰痛の原因】

●多くの腰痛の場合、背中とお尻の境目辺りの腰部第5腰椎と第4腰椎に何らかの急激な圧迫・圧力がかかった。

●日常生活において、その生活習慣により、徐々に椎間板が変形していった。

●精神的ストレスの影響により身体各部の緊張状態などが続き椎間板も影響を受けた。

●内臓疾患など身体他器官の影響を受けた。

【腰痛の症状】

概ね、次のような自覚症状があります。症状が無い場合もあります。
様々な症状があります。


●物理的な力が過剰に腰に与えられた場合の痛み。

●立って歩けないほど、激しい痛みがある。

●何となく腰が重たい。

●腰に違和感がある。

●常に鈍痛がある。

●ギクシャクと油が切れたような感じがある。

●下半身や足に痺れがある。


ここで、重要なことは、先ず専門医に診てもらうことが必要不可欠です。
腰痛の原因も様々であり、疾患部位も人様々であり、治療法も異なるからです。


【医療の役割と限界】

多くの場合、一般的に、椎間板が押しつぶされて、周囲を走る神経根に触れると痛みが発生します。

治療は、通常「保存療法」といい、ベッドに横になり、足に適度の「重し」を装着し、この重さにより、徐々に腰部を伸ばします。

重傷で痛みが激しい場合は、「ブロック」といい、直接患部に注射をします。

このブロックは、現在では、先ず失敗することはありません。
念のため熟練したお医者さんに、御願いすると安心です。
回復も早いです。

そのほかに、補助的治療として、電気による治療が加えられることもあります。

腰痛における完治の判定は
「歩行が普通にできる」「痛みが消失した」「日常生活に支障がない」などの観点から判定が行われます。

ここまでが、医療サイドの役割ということになります。

しかしながら
腰痛を長期的的視点から見た場合、「再発」の危険性が高く、マンネリ化しやすい、という特徴があります。

完治したからといっても、安心はできません。油断大敵です。

放置したら、再発の繰り返しとなり、永い間、腰痛と付き合っていくことになります。

退院や通院により、完治後は
自らの努力で、再発予防と対策を、継続して行っていくことが肝要です。


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