2019年02月20日

就寝時における腰痛対策/腰を伸ばす/ベッド/枕

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【就寝時における腰痛対策】腰を伸ばす/ベッド/枕

●布団を棒状に丸めて、両足を乗せて、膝を曲げ、丸めた布団を挟むようにして寝る。(上向き)

寝るときは、このようにして、10分〜20分ほど横になっていると腰が伸びます。

回復初期で、昼間に腰痛ベルトをしている場合、寝るときは必ず外すようにしてください。

四六時中、装着していると、腹筋が衰え、段々と腰に力がなくなってきますし

また、便秘になりがちになったり、逆に下痢になったりします。

気を付けなくてはいけないことは
そのまま眠り込んでしまうことです。
寝返りをうったとき、腰を捻ってしまいます。

●マットレスは、気にならない程度の硬めが良いです。

身体が埋まるほど、柔らかいものは
起床時に
腰が重たるかったり、違和感があったりすることが多いです。
お尻の部分がマットに沈み込んで、腰を圧迫しがちになるからです。

眠っている間に、腰が伸びるマットもあります。

自分で作ってもいいです。
直径2センチほどの竹を、何十本か用意します。
20〜30本ぐらいあれば、足りるかな?
30本用意すれば十分です。
そして、ベッドの横幅の長さに合わせて、切り揃えます。
その竹をベッド風に並べて揃えます。
竹の両サイド、やや内側を、ひもで順次括っていきます。
マスキンテープを、サッと貼り付けてもいいんですけどね。
固定できればいいんです。

これで竹のベッドが出来上がりました。
しかし、このままで竹の上に寝るのは、寝づらいですから
先ず、シーツを敷いて
薄めの敷き布団をシーツの上に敷きます。
それでも、硬くて寝づらいようでしたら
適度の厚さの敷布団にします。
まだそれでも、寝づらいと思いますが。
慣れると、眠れるようになります。
さてこれで、眠っている間に、腰が伸びるベッドが出来上がりました。
寝てる間に、腰が伸びるなんて素晴らしいですね。
起床時サッと起きて、立ち上がれるか否かで
その効果が分かります。

かなり以前は、このような腰が伸びる竹製のベットがありました。
今あるのかどうか?
もっと腰にいいものがあるかとも思います。

田舎住まいでしたら、そこらに竹はいくらでもありますが
都会では手に入れにくいですね。

●枕は高さで、使い分けします。
少し高めの枕は、首筋が伸びて気持ちがいいです。
頭を左右に適度に動かすと、肩のコリがとれて熟睡しやすくなります。
首は細かな神経組織が集中しているところですから
ここを、このように揉みほぐすことで眠りを誘います。
腰痛でマッサージを利用したときなど
腰のマッサージをする前に、首筋のマッサージをする場合がありますね。
身体各部位相関で良いんでしょうね。
実際のところ
首部は胴体腰部に神経が繋がっていますからね。

ただし、高めの枕は、眠ってしまって、寝返りをうった時に
腰を捻ったりしますから
眠る直前に、必ず、低めの枕に換えます。
高めと低めの枕を並べておいておけば便利です。

以上です。











2019年02月19日

腰痛予防としての畑仕事/草刈り/やり方次第で腰の回復が見込まれる/

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【腰痛予防としての畑仕事/草刈/やり方次第で腰の回復が見込まれる】

腰痛はかなり回復したが、畑仕事はどうかな?

と悩んでいる方もいるかと存じます。

更に回復を目指すには、一定の条件や制限があると考えます。

●腰を急にひねったり、急激な力を加えることはできない。

●長時間の作業はできない。

これらの事で迷っていると思われます。

しかし、作るものや育てるものによって、疲労度や腰への負担を軽減できます。

例えば
畑を利用して、カボチャを育てる場合

雑草が多少はえている畑でも、苗をところどころに埋め込んでおけば

知らない間に、苗がぐんぐん伸びて、5メートル、10メートルになります。

小さなカボチャが、ガチャガチャとなっています。

虫の心配は無用です。虫は来ないです。

そして、こんなにガチャガチャなってると

そのままでは、全部小粒の玉にしかならないから

勢いの良さそうなものを残して、後は切り落とします。

そうすると、立派な大きなカボチャができます。

雑草の中にカボチャが大きくなっています。

あとは、取ってくるだけです。

一連の作業は、自分に合った腰痛ベルトを装着したほうが無難です。

この間の作業と言えば

最初に草刈ですが、これはきっちり刈らなくなくても、カボチャは適当でいいです。

草刈機を使う場合、気を付けなくてはいけないことは

先ず、エンジンをかけるとき、瞬時の力を要します。

煤を落として、一発でかかるように点火調整します。

初めてなら、それなりの専門の店で診てもらうと良いでしょう。

次に、エンジンをかけるときです。

腰を使わないように、草刈り機を地面に置いて、片膝を固定させ

二の腕だけで引っ張ってもエンジンはかかります。

用心のため、自分に適した腰痛ベルトをつけましょう。(必須)

骨盤調整用ベルトがピッタリの場合もあり、結構多いです。

草刈は、腰を使わなくてできます。

両膝を少し曲げ、やや腰を落とし

両足を小刻みに移動させながら、草を刈っていきます。

腰は、自信の持てる範囲で少しだけ左右に動かします。

少し使った方がいいですね。可動範囲が徐々に広くなるからです。

次は、カボチャの苗植えです。
土の硬さによっても違いますが
柔らかい土なら
棒で突いて、穴を作り、隙間に土を入れます。
硬ければ、ピッケルに似たそれなりのものが売っています。

雑草が残っていれば、水やりは不要です。
残ってなくても大丈夫です。
初めての土地なら、肥料は要らないです。

さあ〜ここまでくれば
当分放置しておけば良いです。
時々は出来具合を見に行きます。

小粒に育った時期を見計らって
「おろぬき」を行います。
ハサミで切り落としていきます。

以上の要領で、カボチャは立派に育ちます。
最近のカボチャは、甘みがあり美味しいですよ。

このほかに、手間をかけずに済むものと言えば、いろいろあります。
梅の木は消毒が必要ですが、手間はかからないです。
ブランドものは人気があります。

カスミ草なんかも、木ですから、作ったことはないですが、楽だと思いますね。
需要は年中あるようです。

野沢菜なんかも種をばら撒いておけば、適当育ち、そのままにして越冬しても花が咲きます。

とにかく、腰に負担をかけないようにしましょう。
畑仕事の長所は、時間に左右されないことです。
1日1時間でも2時間でも良いですし
疲れたと思えばいつでも休むことができます。
花を作るのは大変なようです。
カボチャは片手間ってことですね。
普段使わない身体部位を使うし
腰も身体全体のバランスがとれてきて、体調も良くなるのが当たり前です。
くれぐれも無理は禁物です。

地方都市や田舎では
草刈りが面倒だから
ただで貸してくれることもあります。
まあ〜、ただってわけにもいかないでしょうけれど。

以上です。



































腰痛予防/卓球(ピンポン)について/

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【腰痛予防と卓球について】

腰痛とスポーツを何か選んでしようとするとき
すべてのスポーツは、諸刃の剣となることが分かっています。

つまり、やり方によって、毒にも薬にもなるからです。

卓球に絞り込んで
このことを考えてみると

・卓球もスポーツの一つであり、勝負の世界に属するということです。

一方、手軽にできるスポーツでもあり、ホテルや温泉にも娯楽として置いてあります。

しかし、勝負が絡んでいることから
勝つという気持ちが強くなると
無理な姿勢や、ありったけの力を投入してしまいがちです。

腰を思いっきり捻りながら
「えい、やあ〜」と気合を入れて、打ち込んだ瞬間
腰に「ピリッ」と痛みを感じることになりかねないです。

回復は遅く、アッという間に再発は、突然早くやってきます。
一からやり直しでは、辛いですね。

腰痛持ちが、卓球を始める段階としては、概ね日常生活に支障がなくなった時期が良いのではないかと思います。

卓球も冷静沈着、自己制御が求められます。
そして、「自分は、ここまでなら大丈夫」と自信が持てるレベルをわきまえて臨むことです。

プロの卓球選手の試合を見ると
打ち込んだ瞬間にも、肘が直角になっています。

また、足のほうを、前後左右とよく使っています。

このことは、腰痛持ちにとって、日常生活における転倒防止に役立ちます。

肘を直角にして、打ち込むことで、弾のスピードが加速されます。
同時に腰のひねりを少なくして
素早く
戻ってくるかもしれない弾に対して、これを受ける基本姿勢に戻っています。

腰のひねりを少なくすることは
かなり参考になりますし
また、卓球が上達するための動作までも、拾い物みたいに学べて、一石二鳥ですね。

次の動作に素早く移行するために、あくまで安定した基本姿勢をできるだけ崩していないです。

しかし
プロに学ぶ必要はないわけで、卓球をやる目的が違うわけですから。
たまたま良かった、って感じです。
テニスと比べても卓球は疲労度がかなり違い、軽いです。
軽い打ち合いの基本練習から始まりますから、準備運動は省略しても良いくらいです。

●勝負にこだわるな!
●夢中になるな!
●腰を捻るな!
●自分の可能な範囲で動け!

これが卓球を始めるにあたっての、腰痛持ちに対する心構えと考えています。

市町村には、卓球グループが多くある現在、楽しいですよ。
ジワジワっと、汗が出てくると、嬉しいものです。
動的視力の向上も見込めます。
日常生活で使わない筋力を徐々に高めます。
運動神経が大いに磨け、他のスポーツをやるにしても、知らず知らず応用がききやすく溶け込みやすいです。
また卓球は、プロでも本番で実力を発揮できないスポーツといわれ、精神面でも良いと思います。

上達するにしたがい、自分専用のラケットが欲しくなります。
ドライブやカットはラケットでかなり違います。

以上です。















posted by 山辺の里 at 17:32| 腰痛予防/卓球(ピンポン)について/ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

腰痛予防/体操のすすめ/普段、使っていない身体部位を使う/身体全体のバランスを重視する/

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●ラジオ体操は、肉体労働を主とする企業で毎朝行っているところです。

●ラジオ体操は、長所ばかりで、短所はないと言っても過言ではないです。

●また小学校でも頻繁に行われているどころか、夏休みでも登校し行っています。

●このことは、健常人であっても、健康増進や維持、また労働災害予防の一環として
行っているのであります。

一方、職業病というものもあり、この観点からのラジオ体操実施は意義深いものがあります。

職場それぞれで、毎日こき使う身体部位が限定してしまい
使うところは毎日使い、使わないところは殆ど使っていないことになります。

このことが、永い眼で見ると、身体のバランスが崩れ、特に腰痛の大きな原因となっていると
考えられます。

日本人は、仕事でお互いに庇いあい、共に助け合って仕事をしていく伝統があることから
ときに自分の役割を超えて仕事をします。
これが仕事上で成果を上げる元となっています。
日本経済が戦後、またたく間に急成長した本家本元の要因はここにあるのでしょう。

そして、考え出されたものがラジオ体操であり、戦後、間断なく引き継がれてきたものであります。

ところが、こんなに良いラジオ体操の習慣を、自らは積極的にやろうとしないムードがあります。

業務多忙であるなら、ラジオ体操はなおさら必要と考えます。

腰痛持ちであっても、それなりに力を抜いて実行できますし
普段使っていない筋肉部位をまんべんなく柔軟にできること請け合いです。
短時間の体操でカバーできることは素晴らしいと思います。

この体操は、具体的には、転倒を防止したり、たとえ転倒しても被害を最小限に食い止めることもできます。

特に、腰痛持ちの方は、きっちりした体操をしなくても差し支えないので

・自分が何処の身体部位を日頃動かしていないか
・この部分がなんだがしっくりこないな
・何か腰が重いなあ〜
・左足の筋肉がちょっと硬いかな
・両手が床に届かなくなった
・近頃、前かがみで歩いている
・肩が凝っているかな?
など、兆候を発見し
些細なことでも、これに対処していく訓練が必要と思われます。

●自分の身体で不具合個所を発見していく方法の一例

・足を少し開き、自然体で立ちます。
・肩など無意識に常時力が入っている部分があるかもしれません。
・起立を保持できる程度まで、身体の力を抜いていきます。
・深呼吸し、ゆったりした気分になります。
・心臓の鼓動が伝わってくるくらいに静かで落ち着いた気分になります。
・頭の中を空っぽにし、何も考えないようにします。

この状態でいると、ちょっとした違和感のある個所を探しやすくなります。

【身心相関、身体各部位相関 、腰と他の部位相関】
つまり、腰痛は、身体各部位と関係があり、また心までも関係があるということを主張したいと思います。

以上です。






腰痛の予防と対策/腰痛ベルトの使用を間違っていないか?/こんなときに使用する/

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【腰痛ベルトはこんなときに使用すると良い】

●入院治療を要するほど、症状が重いとき

何百人もの腰痛患者を診てきた整形外科の先生は次の様に指導します。

・装着の目的は、損傷した腰をあくまで補助するものであり、一時的に使用するものである。

・年がら年中つけていると、逆にいつまで経っても回復できない。むしろ悪化する。

・今は、腰痛持ちのあなたが、いきなり、スポーツ選手の様に、腰部を鍛えるようとするのは間違っている。

・先ず、普通に歩けるようになることだ。

・仕事上、仕方なく、重いものを持ったりと、腰を使わなくてはならないときに、止む無く使用するものである。

・特にコルセットは、胴体を固定し、過度な腰の使い方を防ぐためのものである。

・入院中に行った「腰を徐々に伸ばす」運動をおっかなビックリやりなさい。

・今は、少なくとも、寝ているときは、はずして寝るように。

●骨盤と脊柱(背骨)の関係

・骨盤は、身体全体を支える土台であります。

・骨盤は脊柱(背骨)を支えている。

・骨盤を取り巻く筋肉や靭帯、神経組織など全体が、一体となり、背骨を支えている。

したがって、腰痛治療においては、骨盤の機能低下が腰痛の元凶と言えなくもないと考えます。
また、筋肉や靭帯や神経組織は、体中張めぐらされており、身体全体の不調に結びつくともいえます。

一方、神経の末端組織である両手両足のアンバランスや柔軟性、凝り、頭痛などが「なんか怪しい」と、危険信号を送ってくれます。

腰痛の治療回復は、腰部損傷部位と同時に、骨盤を正常に戻すことが必要となります。

そして更に強調すべきことは、腰痛は、損傷部位だけでなく
身体のあらゆる部位と、良くも悪くも相互に関係しあっていることです。

●腰痛ベルトは大きく分類すると勝手ながら、次の3種類になります。

・腹や臀部のすぐ上部の位置に巻きつけて胴部を固定するもの
・「こしぼね」から下の骨盤の周囲に巻き付けるもの
・その中間のもの

長期的に考えた場合、骨盤部分を正常に戻すことが重要となります。


痛みがなくなり、曲がりなりにも通常の歩行が可能になりましたら
胴体を固定するコルセットを取り外し
適度な歩行それ自体が回復を更に促すものであります。

そして長時間歩行時や作業時における骨盤調整用のベルトは更に回復を助長するのであります。

多少歩きづらいですが、この歩きづらいくらいがちょうど良いです。
長時間装着していると、段々と腹部のほうにずれていきますから、下の位置に戻します。

この骨盤調整用ベルトの効果は、短期間で実感できます。

そして、腰痛は、慢性の場合「アッ、もうじき腰が悪化するな」という予感があることから
悪化の防止に、装着して歩行してみることです。

試みて、損はないです。
ゴムのベルトは近隣の生活用品を幅広く何でも売っている店でも、1000円以内で購入できます。
適度な強さで装着してください。

以上です。







2019年02月18日

腰痛とスポーツは諸刃の剣!

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●スポーツは、相手がいることから、やり過ぎは腰の悪化を招き入れ
一方、適度にやると効果的だと分かっています。

スポーツは、腰の悪い人にとって
やり方によっては
毒にも薬にもなると言われています。

●お勧めは水泳です。
心臓や高血圧の疾患のある人は
医師に相談する必要があります。【注意】

●普段の生活スタイルに取り入れることは、異次元の世界へ行くようでなかなか困難ですが
またわざわざプールにいき
着替えなど準備も面倒くさいですが

週一あるいは月一と決めて
多少我慢して通い続けると
結構やみつきになる人がいます。

腰痛の症状や程度により、利用の仕方も違ってきます。
最初は水の中を歩くことから始めると良いです。

泳げなくともいいんです。
プールには老若男女がいます。

プールを定期的に利用すると、その効果は徐々に増していき、実感できるまでに至ります。

トレーナーがいる場合は、先ず相談しましょう。
腰痛だと伝え、更に症状を詳しく伝えれば、必要なことをアドバイスしてくれます。
腰痛の人の泳ぎ方はもとより
足の痺れの取り方なども、身振り手振りで教えてくれます。

先ず歩行
そして
「立ち泳ぎ」
更に
背泳ぎ
そして
クロールに挑戦と

段階的に教えてくれます。

「バタフライは厳禁」と言われます。
悪化することがあるからです。

夏の暑い時期だけでも、利用をお勧めします。

以上です。













posted by 山辺の里 at 10:57| 腰痛とスポーツは諸刃の剣! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

腰痛予防における靴や履物/選び方/ポイント

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●かかとの低い靴を選ぶ。
かかとの高いものは、腰への負担が増すことが分かっています。
またバランス感覚に欠け、転倒しやすいです。

●サイズは、やや大きめのものを選ぶ。
足は冷えやすく、寒い時は、厚手の靴下を履くことができます。
靴下を2枚履いて、その間に「衣類に貼るカイロ」を貼っておけば、なお効果的です。

●ハイキングや一寸した山登りのときなど、山道を歩くときは
安全第一で、やや重みのある靴底が頑丈なものを選びましょう。
つま先のほうも硬いものが良いです。

登りはまた別の筋肉を使うので、
適度であれば
足腰の鍛練に効果的です。
50分登り、10分休憩とペースを作り
リズミカルに上りましょう。

いざという時の消毒薬や包帯も必要ですね。

休憩がながくなると、歩くのが嫌になることがあります。

準備体操と整理体操をお忘れなく。
これは、やった方が宜しいのではないかと思います。
車で言えば
「ロー発進でスタート、ロー発進で停止」

以上です。




【腰痛の予防と対策】皆さまは「ぶら下がり健康器」を充分に活用できるか?

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多少、お説教じみた内容になってしまいますが、ご容赦ください。

少し身体に勢いがつき、日常生活が普通に、まあまあできるようになったら
「ぶら下がり健康器」を購入する方々が、いるのではないかと思います。

購入した人、数人に「どうですか?」と聞いてみると
苦笑しながら
「アッ、洗濯物干しているよ」とか
「服をかけてる」
といいます。

やはり、腰痛の自覚症状が無ければ
殆どこのようなことになるのは
当然だと思うし、無理からぬことかなとも思います。

実は「私も」です。
そして
「腰が悪化するな」と2〜3日前から分かるようになったので
その時だけ、使います。
無理せず
両足を床に付けたまま、少し浮かして、ぶら下がります。
懸垂もします。

医療における「保存療法」同じで、徐々に腰を伸ばすと
効果的と分かってはいるのですが

もっとも
ここ10年くらいは
まったく自覚症状がないので
私のぶら下がり健康器は、部屋の隅で、眠っています。

週に1〜2回とか、習慣になれば良いんですけどね。

以上です。





2019年02月17日

腰痛の予防と対策/一般的心構え/具体例

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【一般的心構え】

前回は、腰痛は完治しても、再発の危険性が高いことが特徴であり
再発予防のために
自己の不断の努力が必要と述べました。


今回は、日常生活において、腰痛を体験した方々の一般的心構えについて述べようと思います。

やや細かなことになりますが、時々の自分の身体の点検と修理が必要ということです。

【自己点検】

●身体の力を抜いて、ゆったりした気持ちになり、足を少し開き、まっすぐに立ってみます。腰もまっすぐにします。

●特に肩や手足にも力を入れないようにし、2〜3回深呼吸をして、何も考えず、頭を空っぽの状態にします。

●そうしているうちに、身体から「ここが気になるよ」という信号が送られてきます。

●自らも、身体の各部に対して、サーチレーダーを照射しているつもりになって、気になるところを探します。

●「前のめりになりそうだ」とか「肩の力が抜けていない」とか「心臓がいつもよりドキドキしている」
「右足のかかとがすこし浮いている」など様々な反応があると思います。

●そして、両手を天に向かって伸ばし、30秒ほど伸ばしっぱなしにします。

●両手をゆっくりおろし、首をゆっくり曲げ回したりします。

●痛みを覚えたところや凝っているかな?というところを、ゆっくりあまり力を入れず、そっと押しつ続けます。
どうですか?いたみは取れましたか?
凝っていたところはどうなりましたか?
気分はどうですか?

●きになるところは、先ずゆっくりと押してみてください。

●自分のやり方を発見していってください。

●基本は、ゆっくり、ゆったりした気分になって、身体を動かしてみるということです。

忙中閑ありで、時には、こういう時間を持つこともいいでしょう。

自分の身体が自分になじんできたら

腰を伸ばす例を一つ紹介します。

〇壁に向かって立ちます。
〇肘を伸ばして、両手を直角に、手のひらを壁にあてます。
〇その状態のままで、両手で壁を支えながら、両足をわずかに後ろにずらしながら、身体をやや斜めにします。
〇お腹が前に出ないように、お尻が後ろに行き過ぎないように、身体が棒になったように斜めの状態でいます。
〇アキレスけんを適度に伸ばせる状態で、そのまま伸ばし続けます。
〇伸ばす時間は、無理せず、「ちょうどいいかな」という程度でおしまいにします。
腰が伸びています。

時々継続してやりましょう。
効果てきめんということは無いですが、継続して行うことにより、徐々にその効果があります。

以上です。




posted by 山辺の里 at 23:58| 腰痛の予防と対策/一般的心構え/具体例 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年02月16日

腰痛の実態/原因/症状/医療の役割と限界

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【腰痛の実態】

厚生労働省などの資料から、ざっと要点をまとめると次のようになります。

●日本人の約10%が腰痛としての持病を病んでいる。

●日本人の約90%は、一生に一度は腰痛を経験する。

●米国においては、全人口の15〜20%に腰痛が発生すると言われている。

●日本では、高血圧や糖尿病そして歯の疾患に続いて腰痛が多い。

【腰痛の原因】

●多くの腰痛の場合、背中とお尻の境目辺りの腰部第5腰椎と第4腰椎に何らかの急激な圧迫・圧力がかかった。

●日常生活において、その生活習慣により、徐々に椎間板が変形していった。

●精神的ストレスの影響により身体各部の緊張状態などが続き椎間板も影響を受けた。

●内臓疾患など身体他器官の影響を受けた。

【腰痛の症状】

概ね、次のような自覚症状があります。症状が無い場合もあります。
様々な症状があります。


●物理的な力が過剰に腰に与えられた場合の痛み。

●立って歩けないほど、激しい痛みがある。

●何となく腰が重たい。

●腰に違和感がある。

●常に鈍痛がある。

●ギクシャクと油が切れたような感じがある。

●下半身や足に痺れがある。


ここで、重要なことは、先ず専門医に診てもらうことが必要不可欠です。
腰痛の原因も様々であり、疾患部位も人様々であり、治療法も異なるからです。


【医療の役割と限界】

多くの場合、一般的に、椎間板が押しつぶされて、周囲を走る神経根に触れると痛みが発生します。

治療は、通常「保存療法」といい、ベッドに横になり、足に適度の「重し」を装着し、この重さにより、徐々に腰部を伸ばします。

重傷で痛みが激しい場合は、「ブロック」といい、直接患部に注射をします。

このブロックは、現在では、先ず失敗することはありません。
念のため熟練したお医者さんに、御願いすると安心です。
回復も早いです。

そのほかに、補助的治療として、電気による治療が加えられることもあります。

腰痛における完治の判定は
「歩行が普通にできる」「痛みが消失した」「日常生活に支障がない」などの観点から判定が行われます。

ここまでが、医療サイドの役割ということになります。

しかしながら
腰痛を長期的的視点から見た場合、「再発」の危険性が高く、マンネリ化しやすい、という特徴があります。

完治したからといっても、安心はできません。油断大敵です。

放置したら、再発の繰り返しとなり、永い間、腰痛と付き合っていくことになります。

退院や通院により、完治後は
自らの努力で、再発予防と対策を、継続して行っていくことが肝要です。

以上です。
次回に続く